バレーボールワールドカップ ~ヴィーナスエボリューション~の面白さ


PS2で発売されたバレーボールのゲームで、実際にバレーボールの世界大会で活躍している選手が出場している所が面白いと感じました。川合俊一さんの実況が筋金入りで、実際の試合での解説をリアルに再現していると思いました。画質に関してはPS2のハードとしては良い方で、世界大会で活躍している選手の動きや実際に試合が行われる会場を再現している事を実感しました。選手やバレーボールを動かしている時、角ばった所も多かったが、PS2のハードで発売されたバレーボールをプレイしていて、実況とプレイがマッチングしていてワールドカップの様子を再現している印象を受けます。バレーボールのテレビゲームは、野球やサッカーなどのゲームとは違って、なかなか市場に出回らないことで操作性が最初は分からなかったです。選手の操作を行う時にガイドが表示されていて、トスやレシーブなどの操作を行いやすかったです。相手へのコートへのアタックするボールのスピードは、実際の試合よりも遅く感じたが、コートに入れた時の実況が熱くて面白かったです。

世界大会のモードも存在していて、日本のチームを選んだ時に進んでいく世界大会の様子がとても面白かったです。大会の試合に進めるかどうかに関して、選手の能力とプレイヤーの腕前に掛かっていますが、相手の強さを選べる事で腕前に応じて強さを調整できた事も良かったです。世界大会に優勝したら、ゲーム内で使用できる有利なアイテムが貰えました。

ゲームのもう1つの醍醐味として、既製の選手を除いたオリジナルの選手が作れる事です。エディットモードのようにすぐに選手を作るシステムではなくて、独自のカードを使用して規定の期間内で練習を行いながら選手の能力を上げていく仕組みが面白いです。育成を行う場合はランダムでカードが表示されて、ある程度は運による要素で育てていく所に独創性を感じました。練習の効率性や怪我などの状況によって、優秀な選手を育成できる事が醍醐味です。一定の期間が経過したら、データ内に作った選手が保存されて、オリジナルチームの枠組みとして世界大会などに活躍させる所が面白いです。架空の選手を作って、既製の日本人チームと戦いながら試合を展開できる場面が醍醐味の1つです。